ONIGAWARA

サティフォソロシングル「いないいないばあ feat.カナタタケヒロ」3月4日(土)発売

発売日:2023年3月4日(土)

タイトル:いないいないばあ feat.カナタタケヒロ

参加ミュージシャン:
・Vocal:サティフォ (ONIGAWARA)
・Guest vocal:カナタタケヒロ (LEGO BIG MORL)
・Guitar:小野武正 (KEYTALK / Alaska Jam)
・Bass:あきらかにあきら (THE ORAL CIGARETTES)
・Drum:山下賢 (Mop of Head / Alaska Jam)

※会場限定版にはボーナストラックとして「いないいないばあ (NAKED heart ver.)」を収録

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小野武正 (KEYTALK / Alaska Jam) コメント

サティフォさんを初めてお見かけしたのは恐らく僕が大学二年の頃。
2008年の恵比寿リキッドルームでUNCHAINを見に行ったら対バン相手でいた竹内電気でした。

バンアパ系譜でこんなポップでキャッチーに昇華するバンドがいるのかと驚きを隠せず即好きになりその二年後には自身のバンドKEYTALKで福岡のイベントにて一緒になりご挨拶をしたのをよく覚えています。
その後自分の一つのバンドAlaska Jamでサティフォさんが現在やっているONIGAWARAとは何度か一緒になり少しずつ仲良くなりつつ極め付けはKEYTALKでPAやってくれてた年甲斐も無くLINEの文末に★☆をつけるでお馴染みにの浮亀さん通称フッキーが 『たけちゃん★サティフォとのもーよ☆』と代々木公園の焼き鳥屋での飲み会をセッティングしてくれた事により急接近。
それからとちょいちょいプライベートで飲むようになる我々。
昭和から令和に至るまで狛江を飛び越えて小田急線ユーザーを魅了し続けてる伝説の焼き鳥屋ミートステーションで泥酔し多方面のアーティストがひっそり集結している三浦半島三崎港の画家の友達のアトリエで終わりなきセッションを甲斐駒ヶ岳から流れる奇跡の水が作り上げた尾白川渓谷では大型犬2頭に襲われかけながらも朝まで火を囲みキャンプで語り合う。など。 『何か一緒出来たら面白いですねええ』
と談笑し続けて早二年と数ヶ月。
遂にこの時がきました!!

さて出会いのエピソードと曲のコメントが関係あるのでしょうか?
僕は大いにあると思ってます。
曲の背景には絶対に人がいます。

人の数だけ出会いがあり出会いの数だけ音楽がある。
音楽とは出会いであり原点は人である。

まさにそんなセッションを今回記録できたと思っております。
まずリズム隊をしてくれたベースのあきらとドラムのさとしにウルトラ感謝でございます。
この二人は10年来の付き合いで音楽的にリスペクトしてるのは言わずもかな間違いなくプライベートでも深く遊んできた二人で今回のRECに誘う事は必須でした。
この二人は自分を介して飲んだりと面識はありつつも音を一緒に出すのは初めて。
ジャンルは違えど第一線で活躍する二人が打ち込みや編集され尽くしたものにはない音の羅列を音楽として作り上げてくれました。
予想はしてたけど予想以上でした。
そして何よりゲストボーカルの金ちゃんとサティフォさんの声の絡み合いが妙すぎて妙。

金ちゃんとはlegoと対バンしたりでこれまた10年くらいの付き合いになるのですが三崎港に遊び行った時に立ち寄ったスナックでサティフォさんと歌っていたSMAPが未だに脳裏にこびりつくぐらいに声が良いのはもちろんのこと二人のバランスがやはりこれはもう妙なんですね。 さらにこの二人の信頼関係が凄いというより尊いので建設的な話し合いと気持ちの良いセッションによりリズム録りから歌録りまでレコーディング現場としては5本指に入るくらいハッピーな空気感でした、というかその空気感が曲に詰め込められてます、それが、いやそれも音楽なんだなあ。と改めて思った訳です。 そして僕はそんな皆んなに甘えて自由奔放に楽しくアレンジしてギターを弾いた訳ですがこれまたスタジオK5の髙橋エンジニアが細かく僕の意図を汲み取ってくれたのでレコーディングからミックスまでとことん拘りをもって遂行できた訳です。 思いつくがままに書いた長文を最後まで読んで頂きありがとうございます。 それでは新しい音楽の旅へいってらっしゃいませ!!

カナタタケヒロ (LEGO BIG MORL) コメント

いつもサトシと、あ、サティフォと一緒に何か作りたいねと散歩しながら喋っていて、もちろんその一つは股下90cm(あの生ける伝説の4人組ボーカルUNIT)で実現もしているんですが、こんなふうに楽曲を僕の為に作ってくれて、そして2人で掛け合いながら歌える声の掛け算になったこんなステキな曲に辿り着けるなんて‼ありがとう!サティフォ‼あ、サトシ‼ サティフォさんほんと滑舌が良いからついていけるか不安やったんですが、軽快で伸びやかなメロディにさすがのフィット感ある歌詞、すぐに僕の体に溶け込んでいきました!!これも股下90cmで、ONIGAWARA(#ナンバーワンちゃん)で培ったサティフォイズムのお陰です! タケマサとあきらかにあきらとお初のドラムこちらもサトシ君のgrooveに触れられた事、本当に勉強になったし、むっちゃ凄い男達だなと実感しました!久しぶりの肉肉しいレコーディング、とても楽しかったし色々な感覚を思い出しました! さして意味も無い価値も無いされど僕の心臓と鼓膜を揺らすの‼

https://twitter.com/satifour/status/1631595281031602176

ブッキングはこちらまでお願い致します。
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